「ひきこもり」だって人の役に立っている
ひきこもりは悪いというのが常識になってしまっている悲しい世の中ですが、これは間違いですね。
ひきこもりだってニートだって絶対に人の役に立っているので悪いどころか、むしろ偉い。
僕もひきこもりの時代がありました。
その時、知り合いにこんな事を言われました。
「俺より底辺のお前を見ていると落ち着くよ」
ひきこもりの僕を見て「落ち着く」んですから、人の役に立ってますよね。
カーテン開ければ親が喜ぶし、
部屋の掃除をすれば、今度は泣いて喜ぶしね。
僕は20年前、ひきこもりを卒業して北海道一周の旅に出た事があります。
そして旅先の札幌のススキノで、占い師っぽい方に「今までひきこもりだったでしょ」と言い当てられた事があります。
その方の話だと、前世で働き過ぎた方が生まれ変わって今世でひきこもりになったりするそうです。
奴隷とまでは言いませんでしたが、そんなニュアンスでした。
あなたに嫌な事などをしてひきこもる原因を作った人は、前世であなたを無理矢理働かせていた人もいるそうです。
そういう方が今世であなたが働き過ぎないように見守ってくれている方なので、仲間の事もあるようです。
知らないうちに皆んなに見守られ、
知らないうちに人の役に立っています。
だから、好きなだけ引きこもってれば良いと思いますが、できる範囲の事から始めてみるのも良いですね。
まずは
カーテン開けるとか
部屋の掃除するとか
親と同居ならトイレ掃除してあげるとかね。
もしゲームばかりやってるならYouTubeでゲーム配信して広告収入を1円でも得れば、立派なプロゲーマーですよ。
それと同時に人の役に立っている自分を愛してあげると、お金でも恋人でもその他何でも簡単に引き寄せられるようになります。
なので無理せず他人の目など気にせず自分のペースで人生を楽しみましょう。